沿革

設立以前

銀座稲門会

銀座地区に出店しているオーナーの親睦会として1984年に会員数約40名で設立
初代会長 越後屋 第2代 ヨシノヤ靴店社長矢代裕三氏

日本橋稲門会

日本橋掘留周辺の繊維問屋の職域稲門会として1993年に発足
初代会長:美濃部氏 第2代:市田氏 第3代:柴田氏 第4代:青山博務氏

23区連合

1994年7月26日に東京23区稲門会連合の結成大会開催

1997年

設立の要請

校友会 矢谷氏より田中見世子氏に組織化の要請
中央区在住OB/OG約850名の名簿提供と銀座稲門会幹事長井田博基氏(菊廼舎社長)の紹介を受ける。

1998年

設立準備会

田中氏、井田氏、矢谷氏が世話人を人選して「設立準備会」を発足、設立活動開始
代表:井田博基 事務局:田中見世子 世話人:岡山善子、中多泰子、橋本榮一、藤井和

設立総会

5月28日

23区の16番目として中央稲門会設立
設立総会開催 中央会館にて
案内送付約800名 参加者約125名 入会者186名 年会費3,000円
会の目的「会員の親睦」「母校の支援」「地域貢献」
キャッチコピー「芸能とグルメの中央区」
鼎談「早稲田を語り、区を語る」を開催
出席者:奥島孝康総長、田原総一朗氏、矢田美英区長
司会:桂小文さん(桂右團治)
役員 会長:井田博基 副会長:中多素子、藤井和 幹事長:田中見世子

臨時幹事会

11月5日

井田博基会長逝去 藤井和副会長が会長代行に就任

1999年

第2回総会

5月28日

中央会館で開催 参加者約80名 
対話講演:寄本勝美副総長「地方行政のありかた」
会長:藤井和 副会長:中多素子、橋本榮一 幹事長:田中見世子

2000年

第3回総会

7月15日

サッポロ銀座ビル「スターホール」にて 参加者44名
会長:藤井和 副会長:中多素子、橋本榮一 幹事長:田中見世子

2001年

第4回総会

5月29日

サッポロ銀座ビルにて 参加者約60名
125周年募金のためのビンゴ大会

稲門祭

10月21日

稲門祭に出店
川柳つくし案内役:桂右團治
日本蕎麦と記念扇子の販売

2002年

第5回総会

5月29日

サッポロ銀座ビルにて 参加者約70名
125周年募金で75万円寄贈
会長:藤井和 副会長:中多素子、橋本榮一 幹事長:田中見世子

2003年

23区支部総会

3月28日

東京23区支部発足総会開催〜23区稲門会勢揃い〜

マンクマ会

4月14日

「稲門マンクマ会」を銀座萬久満にて開始
目的:会員交流と異業種交流

第6回総会

5月29日

サッポロ銀座ビルにて 参加者約60名
125周年募金で30万円寄贈

2004年

第7回総会

5月29日

サッポロ銀座ビルにて
講演:武田勝彦名誉教授「真砂座・伊勢本と漱石」
会長:緑野恵司 副会長:吉田誠男、福島みどり 幹事長:吉田修司

125周年事業

創立125周年記念事業として「早稲田の薫」シリーズの開発・販売し、1個あたり500円を寄付
第一弾:大隈家の家紋「裏梅剣花菱」をあしらったネクタイ
第二弾:大隈候が慈しみ育てた西洋蘭「早稲田の薫」をデザインしたスカーフ

2005年

ホームページ

6月10日

ホームページを新規立ち上げ、運用開始

第8回総会

6月29日

サッポロ銀座ビルにて 参加者約30名
川柳つくしさんの小話披露

2006年

第9回総会

5月27日

銀座萬久満にて 参加者30名
柳家小寿々さんの俗曲披露
会長:吉田誠男 副会長:渡邊幸生、福島みどり 幹事長:村田豊

二月会

7月10日

マンクマ会を、名称「二月会」〜にげつかい〜に変更し、
会場を銀座東武ホテル”光琳”とする

2007年

第10回総会

6月16日

創立10周年記念総会 銀座東武ホテルにて
講演:瀬古利彦氏
125周年募金として180万円を寄付〜「早稲田の薫」売り上げや会員の寄付などの累計〜
会長:吉田誠男 副会長:渡邊幸生、桜井次郎太、福島みどり 幹事長:村田豊 事務局長:鹿川賢吾

稲門祭

10月20,21日

稲門祭に出店
福引抽選で特賞のニッサン「キューブ」を白坂さんが当籤

九州旅行

11月10-11日

「早稲田・慶応の原点を巡る旅 in 九州」〜大隈重信・福澤諭吉の生家を訪ねる〜

2008年

駅伝祝勝会

1月3日

復路ゴール後に新年会を開催 別名「勝っても負けても祝勝会」 

第11回総会

6月21日

銀座東武ホテルにて
マグナム小林氏の「ヴァイオリン漫談」
会長:吉田誠男 副会長:渡邊幸生、岩間正春 幹事長:福島みどり

2009年

駅伝祝勝会

1月3日

新年会「勝っても負けても祝勝会」

第12回総会

6月28日

銀座東武ホテルにて
桂右團治さんの落語
会長:吉田誠男 副会長:橋本榮一、渡邊幸生、岩間正春、白坂亜紀 幹事長:福島みどり

2010年

駅伝祝勝会

1月3日

新年会「勝っても負けても祝勝会」

第13回総会

5月21日

銀座東武ホテルにて
講演:松井久子氏「日米往復52万3千キロ 映画「レオニー」完成まで7年の軌跡」

2011年

駅伝祝勝会

1月3日

新年会「勝っても負けても祝勝会」

第14回総会

4月16日

銀座東武ホテルにて 参加者58名
講演:大室康一氏「日本橋の街づくり〜日本橋架橋100年を記念して」

23区支部大会

8月21日

支部長区として東京都23区支部大会を運営開催
リーガロイヤルホテル東京にて 参加者:約360人
校友・中央会員の中村吉右衛門丈を招いてトークショウを開催(聞き手:荒木美和氏)
早混OB・OG合唱団

稲門祭

10月16日

支部長区として全国銘酒試飲会出店
中央稲門会として、ネクタイ、スカーフ、日本橋伊場仙の福袋販売(中野と共同テント)

2012年

駅伝祝勝会

1月3日

新年会「勝っても負けても祝勝会」

第15回総会

5月18日

銀座東武ホテルにて
講演:太田資曉氏「江戸城再建」
会長:吉田誠男 副会長:橋本榮一、渡邊幸生、白坂亜紀 幹事長:林原亨 副幹事長:林克至

歌舞伎鑑賞会

9月22日

新橋演舞場にて 中村吉右衛門丈の秀山祭
以降吉右衛門事務所を通してチケット斡旋を開始

忘年会

12月10日

ロイヤルパークホテルにて 参加者66名
マンドリン楽部の演奏

2013年

駅伝祝勝会

1月3日

新年会「勝っても負けても祝勝会」東武ホテルにて 参加者68名

空手部の演武

早慶レガッタ

4月21日

浜町公園にて レガッタの発艇応援 参加者5名

第16回総会

5月17日

銀座東武ホテルにて 参加者70名
講演:石木幹人氏「医療過疎地での病院運営と大震災」

稲穂納涼祭

8月24日

「稲穂納涼祭 at GINZA」 サッポロ銀座にて 参加者46名
校友会活動の活性化を目的としての初のイベント
会員だけでなく中央区在住の若手OB/OGと現役学生を招待
参加型トークショー『銀座のママと語る男と女のエチケット』
ショッカーズOBによる演技

美酒早慶戦

9月7日

早慶出身者の蔵元のお酒を集めて飲んで雌雄を決する集い
中央稲門会として協賛参画

歌舞伎鑑賞会

11月17日

新歌舞伎座にて 吉右衛門丈の秀山祭観劇 参加者9名
(以降秀山祭チケットの斡旋販売)

2014年

駅伝祝勝会

1月3日

新年会「勝っても負けても祝勝会」東武ホテルにて 参加者51名
多田バンドのJazz演奏

早慶レガッタ

4月13日

浜町公園にて レガッタの発艇応援 参加者10名

第17回総会

5月16日

銀座東武ホテルにて 参加者約40名
講演:吉田不曇氏「2020年 東京オリンピック・パラリンピックと中央区の役割」
会長:吉田誠男 副会長:橋本榮一、渡邊幸生、白坂亜紀 幹事長:林原亨 副幹事長:林克至

稲穂納涼祭

9月6日

銀座東武ホテル”ロジェドール”にて 参加者約40名
講演:中央区を語る「築地・銀座・日本橋」鹿川氏、白坂氏、吉田氏

2015年

駅伝祝勝会

1月3日

新年会「勝っても負けても祝勝会」東武ホテルにて 参加者45名
早稲田ちんどん研究会のパフォーマンス

早慶レガッタ

4月19日

浜町公園にて レガッタの発艇応援 参加者10名

第18回総会

5月22日

銀座東武ホテルにて 参加者62名
講演:敷田正法氏「高島屋のおもてなし」

稲穂納涼祭

8月29日

銀座サンミ7丁目店にて 参加者49名
友納あけみ氏のシャンソンミニコンサート

2016年

駅伝祝勝会

1月3日

新年会「勝っても負けても祝勝会」東武ホテルにて 参加者54名
ワセフラのパフォーマンス

早慶レガッタ

4月17日

浜町公園にて レガッタの発艇応援 参加者14名

第19回総会

5月20日

銀座東武ホテルにて 参加者69名
講演:田原総一朗氏
会長:渡邊幸生 副会長:橋本榮一、高原博文、白坂亜紀
幹事長:林原亨 副幹事長:阿部多恵

稲穂納涼祭

9月3日

銀座フェニックスプラザ(銀座紙パルプ会館)にて 参加者58名
バーベキュー大会

2017年

駅伝祝勝会

1月3日

新年会「勝っても負けても祝勝会」東武ホテルにて 参加者63名
滝川哲也氏の駅伝報告

早慶レガッタ

4月16日

浜町公園にて レガッタの発艇応援 参加者6名

第20回総会

5月19日

銀座東武ホテル 参加者70名
講演:西宮正明氏「PPKとオーラルケア」

稲穂納涼祭

8月26日

時事通信ビル・ラウンジヒビヤにて 参加者61名
お話:吉田誠男氏「創業〜現在の日本橋」

2018年

駅伝祝勝会

1月3日

新年会「勝っても負けても祝勝会」東武ホテルにて 参加者59名
空手部の演武

早慶レガッタ

4月22日

浜町公園にて 参加者25名
眼前で発艇を見送った後、ネット配信された全レースをゴールまで大型モニタで観戦(江東稲門会・レガッタ委員会と共催)

第21回総会

6月2日

「設立20年記念祝賀会」 銀座東武ホテルにて 参加者109名
来賓:大学/校友会、23区支部、各区稲門会、他稲門会、三田会、明治校友会、中央区長、現役学生
講演:松平定知氏「明治維新150年と中央区」
アトラクション:混声合唱団OB/OGの歌唱
司会:市川通子氏
会長:渡邊幸生 副会長:橋本榮一、高原博文、白坂亜紀
幹事長:林原亨 副幹事長:阿部多恵

稲穂納涼祭

8月25日

ラウンジヒビヤにて 参加者57名
講演:鹿川賢吾氏「築地が支える世界文化遺産”和食”」
福引抽選会、校歌・エール

グルメ会

10月12日

「中央稲穂美食会」 室町砂場にて 参加者20名
(千代田稲門会と共催)

忘年会

12月10日

銀座アスター”紫苑”にて 参加者47名

2019年

駅伝祝勝会

1月3日

新年会「勝っても負けても祝勝会」東武ホテルにて 参加者47名
お話:滝川哲也氏『2019駅伝を語る』

早慶レガッタ

4月21日

浜町公園にて 参加者80名(校友以外の一般観戦者を含む)
前年同様、発艇を見てからレースの配信をモニタで観戦(江東稲門会・レガッタ委員会と共催)

第22回総会

5月17日

銀座東武ホテルにて 参加者54名
講演:半井小絵氏「気象の裏話」
応援部今泉さんの校歌・エール

稲穂納涼祭

8月24日

ラウンジヒビヤにて 参加者65名
藁谷友紀教授の講演
空手部の演武、福引抽選会
戸祭寧々さん(2年)の校歌・エール

グルメ会

9月21日

「銀座シェトモ」にて 参加者14名
(千代田・江東稲門会と共催)

忘年会

12月9日

銀座アスター”紫苑”にて 参加者47名

2020年

駅伝祝勝会

1月3日

新年会「勝っても負けても祝勝会」サンミ高松7丁目店にて 参加者48名

集合活動停止

新型コロナのため、校友会の指示もあり、3月より集合形式での活動は中止 校友会や23区支部のイベントも中止

第23回総会

10月

5月に予定していた集合開催は中止し、10月に書面で報告・議事・新役員選任の実施
会長:白坂亜紀 副会長:高原博文、武田淳史、阿部多恵
幹事長:林原亨 副幹事長:堀清一郎

2021年

活動停止継続

新型コロナのための活動中止の継続

稲門祭

10月24日

オンライン開催(中央稲門会としての参加無し)

中村吉右衛門逝去

11月28日

会員の歌舞伎役者中村吉右衛門氏が逝去(享年77)
同氏事務所を介して開催していた歌舞伎鑑賞会を終了

第24回総会/懇親会

12月11日

ラウンジヒビヤにて 参加者37名
集合イベント開催が条件付きで解除となり、納涼祭を兼ねて総会を開催 ※条件:学生と大学関係者の参加は禁止、立食禁止等
講演:滝川哲也氏「2022箱根駅伝の見どころ〜早大、優勝なるか〜」
校歌の静聴、応援部OB柳澤氏によるエール

2022年

活動再開

新型コロナの状況を見ながら徐々に集合催事を復活

第25回総会

5月20日

東武ホテルにて

二月会

8月27日

ラウンジヒビヤにて

稲穂の集い

12月10日

ラウンジヒビヤにて

忘年会

12月12日

銀座7丁目ライオンにて

2023年

駅伝祝勝会

1月3日

新年会「勝っても負けても祝勝会」洋酒博物館にて