今年度の中央稲門会総会を5月23 日(金)にコートヤード・マリオット銀座東武ホテル・龍田の間で開催しました。
明治大学校友会、近隣区稲門会(足立、荒川、江戸川、葛飾、江東、墨田、台東、千代田)の会長・幹事、大学/校友会の代表、そして久々に中央区長の山本泰人様を来賓としてお迎えしました。会員を含めて48名の参加者でした。会長の開会挨拶に続き、山本区長より中央区の現状を含めたお話を伺いました。
続いて急遽次第順序を変更し、堀口茉純様より「浮世絵と古地図で見る江戸時代の中央区~大河ドラマ“べらぼう”の舞台を中心に〜」と題した講演を頂戴しました。堀口様は歴史タレントとして活躍されており、プロジェクタを使って今年の話題である”蔦重”の時代場所について分かりやすく話して頂きました。舞台がまさに中央区であり、すでにこの時代に創業していた山本区長と吉田顧問のお店にも話題が及びました。
引き続き議事として2023年度実績と2024年度計画の報告審議を行い承認されました。その後大学の23区地域担当課長の林高史様より大学の現状報告を含めたご挨拶を頂きました。
武田副会長の音頭で乾杯を行い、和気あいあいの雰囲気の中での懇親会となりました。懇親会中は新人会員の挨拶、早稲田祭と所沢祭の学生の挨拶があり、最後は校歌〜エールで締めました。さらに明治校友会の木村様もエールをご披露頂きました。昨年は大前様に披露頂き、早稲田・明治のエール交換は定例となりそうです。
ご参加頂いた皆様、ありがとうございました。また来年もよろしくお願いします。









